子供の夢を守るために

時は12月。
『師が走るほど忙しい季節』ということから師走と呼ばれる季節。
そんな季節に子どもがいる家庭では決して欠かすことができない行事がある。
そう、『クリスマス』である。

うちの息子はまだ5歳児ということもあって、まだ純粋にサンタさんの存在を信じている。
いずれは真実に気づいてしまうだろうが、彼がサンタさんの存在を信じ続けている限りはその夢を壊してはならないし、その夢をできるだけ長く守るのが親の努めだと私も妻も理解している。
我が家では私と妻が『サンタさんの知り合い』という設定になっているため、まずは妻が息子から欲しいプレゼントを聞き出し、その後に私がそれをサンタさんに伝えに行く、という口実で予めプレゼントを買いに行くようにしている。
買ったプレゼントは来るべき日まで息子の目に入らない場所で保管するのだが、万が一見つかってしまった時は「サンタさんから預かっておいてと頼めまれた」と言い訳をするつもりである。

クリスマス当日まであと1周間と少し、サンタさんを信じる息子の夢を守るため、今年も妻とともにサンタ業務を遂行するつもりだ。
私たちと同じように全国にいる子どもを持つお父さんお母さんも今頃はクリスマスのサンタ業務の準備に忙しいことだろう。
赤の他人でしかない私がこんなことを言うのは余計なお世話かもしれないが、子どもの夢を守る同士として皆さんが無事にサンタ業務を終えることができるように祈っている。